WQHDモニターレビュー!4Kモニターはいらない説?

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wqhd27-オリジナルキャラーアイキャッチ

日頃の作業の中でフルHDのモニター1枚での作業領域不足に不満を持つ事が多く、マルチモニターを採用していたのですが机周りが散らかる事、以外と消費電力も高い事にも常々不満を感じていました…

どうにかならないか、と試行錯誤していたところ大きく時代が進歩していてフルHD以上のモニターのラインナップが充実してきたので解像度の高いモニターを採用して枚数を減らそうと考えたのです。

結果、非常に快適でとある機能を使いこなすことによってディスプレイの枚数を4枚から1枚へ減らすことができたので所感を述べつつWQHDディスプレイの良さをお伝えしていこうかと思います。

acer logo

今回僕が買ったのはacerRC271Uですが、今は新製品が多く出ていてこれ以外の選択肢も大いに存在します。

SUAMA

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RC271Uの良いところはボディの軽さ。モニターアームを活かしやすいよ

RC271U背面
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WQHDって何?

表示領域が2560×1440のモニターです。

今のところPCのモニターやノートパソコンに標準搭載されているのはフルHD1920×1080が主流だと思いますの表示領域はおよそ1.8倍程ですね。

あれ?1.8倍なら元のマルチディスプレイの方が良いのでは?と思われた方もいると思うのですがこちらが優れていると判断した理由は後半でお伝えしていきます。

SUAMA

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  amazonとかで売ってる安めのワイドモニターは物理的に長いだけで表示領域はWQHDが圧倒的に多いよ。

4Kモニターと比較

4Kモニターの場合WQHDに比べさらに2倍以上の表示領域を誇ります。ただ作業領域を広げたい場合これ以上の選択肢はないのですが現状様々な問題を抱えているんですよね。

ディスプレイの物理的なサイズを確保しないと使い物にならない点や映像やゲームを楽しみたい時にグラフィックボードの性能要求水準が非常に高い事が挙げられます。

どちらもある意味当然のことで、フルHD(おそらくこの記事を読んでくれている方の大半が使っていると思います)4枚分を一枚に出力することになるからです。(1920×1080出力のゲームを4Kモニターでプレイすると1/4サイズでちょこんと表示されるか引き延ばされて荒くなるという感じ)

早い話が文字とか映像とかがめちゃ小さい。シンプルに見づらいし、視力がすごい良い選ばれし者しか使えないと思う

そして非常に難しい問題なのですがディスプレイやカメラやテレビが進歩していく中でそれを処理するためのグラフィックボードがあまり進歩しておらず4Kコンテンツを扱えるPCやパーツを買おうとすると非常に高価になってしまうのです。

2020年9月のRTX3000シリーズに登場により状況は大きく変わりました。グラボにお金さえ積めれば4Kでも十分にゲームを楽しむことができるようになりました。しかしながら依然としてコスト的なハードルが高い事は確かです。

さらに言ってしまうと4Kを気持ちよく見ることのできるサイズは42インチ程度からでこの大きさになってくると適正な視認距離は0.8m以上になります。

もうお分かりいただけと思うのですがかと思うのですが作業デスクに置くにはオーバースペックな代物なのです…42インチのモニターの横幅1mありますからね…そこで2Kモニターとも呼ばれる次世代解像度のWQHDという選択肢が出てくる訳です!

27インチを選んだ理由 

27インチはimacも採用しているサイズです。

横幅が27インチでも60cmほどあります。このサイズですら十二分に大きいと言えます。

最低限120cm〜150cmの机が必要になるサイズ感なので買い替えとなるとこのサイズを超えたあたりから机ごと買い替えないといけなくなるのではないでしょうか?自室向け最大クラスという印象もありappleもこの辺を考慮して27インチなんじゃないか?と勝手に思っています。

部屋にそんなデカい机おいとるやつ、おらんやろ…?

27インチの適正視認距離は60~70cm程度で、幅も60cmなのでスピーカーの設置も容易という点があります。

設置図
120cmの机に設置したイメージです。

これは非常に強みになる点で適切な視認距離と適切なスピーカー設置の両方を自室の机の上で簡単に満たせます。買い替えにあたり32インチや34インチワイドも検討したのですが、スピーカーの設置条件や視認距離と合わない点や、ロマンを求めない限り大きすぎるという結論に至りました。

最後の点だけはあくまで主観であることだけご承知おきください!音楽をしっかり聴きたいわけではない限りスピーカーの事はふわっと気にしておくだけでオッケーです!

よほど技術が進まない限り27インチはという大きさとは長い付き合いになる予感がしています!

マルチモニターのデメリット

増設当時は非常に満足していたのです。

モニターごとにウインドウが区切られたりするのは今でもマルチモニターの強みだと思いますし!一時期ロマン重視でモニターを4枚にしていたのですが一日中使っていると以下の点がとても気になりました。

  • 視線の移動が辛い
  • マウスをスクロールする量が多い
  • 配線が散らかる
  • 首を傾けて凝視するのが辛い

特に目線より高い位置にモニター置いてしまうと作業量が多い人ほど疲労感を感じる原因や首を痛める原因になってしまうんですよね。利便性を求めて導入したはずが体を壊すことになってしまいます。

SUAMA

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1~2枚しかなくても視線が常に高い位置にあるレイアウトにはしないほうが良いよ。

またスペックなどをしっかり確認するとわかるのですが意外と消費電力が多いです。コンセントもタコ足で無理やり増設していたのでそこもマイナスポイントでした。掃除がしづらいしサボると火災になる可能性もありますからね…

1枚だけでも十分な作業領域

以下画像を見てもらえるとわかるのですが最大領域で弊ブログを表示した場合見開きで2枚出せる大きさです。

ながら作業にも最適ですしブログのエディットをリアルタイムで確認するという事も可能で、マルチモニター利用時のより多くのものを表示させたい、というニーズをディスプレイ1枚で満たせていますよね?

wqhd-27-表示領域
情報保護のため上下を切っているので実際にはもっと広いです

もちろんDTM各種ソフトの操作やエクセルを半分出しながらTwitterなどを確認し続けることももちろん可能です!

モニターアームでさらにスマートに!

モニターアームを使うことによりより快適にディスプレイを設置することが可能です!僕も昔は映れば何でも良いよ…と思っていたのですが一度使ってしまうと戻れません。

  • モニターの向きと視認距離が自由に設定できる
  • 目線の高さが調整できる
  • 地震で倒れる心配が減る
  • モニターの下が空きスペースになるので活用できる
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とある機能=仮想デスクトップを使いこなす

表示領域が1.8倍しかないんじゃちょっと足りないな…と購入前は思っていたのですがwin10の仮想デスクトップ機能を使うことにより持て余すくらいの作業領域を確保できています。いうなれば疑似マルチモニター機能です。

仮想デスクトップとはショートカットキーによりブラウザでタブ移動をするかのように新しいまっさらなデスクトップに切り替える機能で、多機能マウスなどにアサインすることによってワンボタンで切り替えができるので非常に便利です!

まとめ

この環境に変えて今のところフルHDに抱えていた不満や4Kに移行するか否かという迷いから解放され非常に満足です。普通レビューというとメリットデメリットを並べるものですが一切不満がなく購入前に期待していたことをすべてクリアしてくれています。

今のところニッチな解像度ですが4Kにアプリケーションやパーツが対応していくのはもっと先の話になると思うので今後スタンダートになっていくのはWQHDなのでは?と思っています。

物理的な大きさはフルHD時代からあまり変わらず人の目に優しい範囲で正統進化をとげた解像度のモニターであると思うのでディスプレイを変えたいという方には是非おすすめです!

4Kディスプレイを推していた界隈も続々とWQHDUWQHDに移行しているのでこれからが間違いなくはやっていくと思います!

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ゲームをする場合はこちらが良いと思うのですがモニターの重さがあるのでアームも購入する場合は耐荷重の部分をちゃんと確認しましょう!

それでは~

SUAMA

SUAMA

フリーランスのギタリスト。大学を中退後、音楽専門学校に入学。卒業後地道にキャリアを重ねていく中でBTCFXでも収益を上げ2019年に独立開業。作編曲を勉強しながら録音のお仕事とレッスンをしています。各種お問い合わせはページ最下部かページ上部CONTACTからお願いします!

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